グルコバイとセイブルの違い

グルコバイというものとセイブルというものがあります。
グルコバイはアガルボースとも言われ、唾液や膵液中に含まれるアミラーゼやグルコシダーゼの活性を阻害することによって、単糖類を除く各種糖質の消化や吸収を遅れさせ、食後の血糖の上昇を抑えるという働きがあります。
セイブルという成分もありますが、これとの違いはどこにあるのかというと、グルコバイはほとんど体の中に吸収されると言うことがなく小腸で作用するようになっていますが、セイブルは一部小腸で吸収されるようになっています。
グルコバイの服用については、食事の直前に服用するようにします。
食事中に飲み忘れたことに気がついた場合には、そのときにすぐに飲むようにします。
食後ではその効果が弱ってしまうからです。
初めての服用の際には、おなかの張りやおならの回数が増えると言うことがあります。
一般的に1ヶ月から2ヶ月で慣れてきますが、症状がひどいという場合や痛みを伴うという場合には医師に相談するようにします。
もし飲み忘れたと言うことに気がついた場合でも2回分まとめて服用しないようにします。
この薬は吸湿性が高くなっているので、飲む直前に包装から取り出すようにします。
グルコバイは直接インスリン分泌を促進して血糖値を下げるという作用はありません。
したがって糖尿病の治療薬と併用して服用すると低血糖の症状が出ることがあります。
この場合には必ずブドウ糖を摂取する必要があります。
このときにブドウ糖以外の糖ではすぐに血糖値が上がらずに症状の回復が遅れてしまうと言うことを頭に入れておきます。
服用目安量としては1回50㎎を1日3回服用するようにします。
4週間から8週間後には1回の服用量を100㎎とし、これを維持量とします。
またグルコバイには血糖値の上昇を防ぐ作用があるため、脂肪ができにくくする効果もあります。
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医薬品ですので使用方法と副作用は事前にチェックしてから服用するようにしましょう。