スマートフォンが、一般消費者の間に普及しました。その結果、インターネットが以前にも増して身近な存在となり、文字通り老若男女問わず、SNSやネット掲示板を日常的に使い始めています。ごく普通の一般消費者でも、そういった媒体を使えば自分の意見を、簡単に公開する事が出来ます。作品の批評や購入した家電のレビューなどを、通販サイトやSNSに投稿する人々も珍しくはありません。

いわゆる個人の素朴な感想を広く不特定多数の方々に向けて公開する事自体は、何ら問題になる行為ではありませんが、批評や批判の範囲を超えて、特定の企業や個人を執拗に誹謗中傷する文章の公開は、ネットマナーに反します。大手企業が厳格に運営するSNSや掲示板などであれば、いわゆる不適切な言葉や根も葉もないことを書き込むことがそもそも出来なかったり、迅速に運営者の判断で削除や非公開の対応が取られます。一方で最近は利用者が非常に多いため、明らかな罵詈雑言や名誉棄損、風評被害の書き込みが大手SNS等で放置され続けているのが実情です。もし誹謗中傷や風評被害の書き込みを見つけたら、ITに強い弁護士事務所に相談した方が得策です。

IPアドレス開示請求を代行してもらえるので、迷惑行為を繰り返すユーザーが速やかに特定できます。個人ではIPアドレス開示の手続きが難航しますし、そもそも管理者や運営企業がよく分からない媒体もあるでしょう。IPアドレス開示請求を行い迷惑ユーザーを突き止めれば再発防止がしっかりと施せますし、弁護士の協力があれば、悪質な行為に関しては損害賠償請求も同時に行えます。

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